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Posted by naturum at

2019年01月27日

遠征のあれこれ

さて、ひょんなことから遠征の準備について書くことになりました。

ご意見等々お待ちしておりますので是非コメントをください。

さて、普段の私のメインフィールドは、神奈川在住ということもあり、三浦半島や伊豆半島なのですが、
年に2〜3回対馬に遠征に出向きます(単なる下手の横好きです)。

ターゲットは、ショアからの青物、ヒラスズキ、アオリイカ、その他小物です。
たまに船からジギングやインチクをやったりもします。

だいぶ昔にSALTDREAMERの対馬編を見てから恋い焦がれていた対馬に初めて遠征したのは3年前。
それからというものの行くたびに対馬に魅了され、これまで8回ほど遠征に出向きました。

対馬の魅力や釣果はさておき(たいして載せるほどの釣果でもないのですが)、今回は下記3点について書いていきます。

①対馬までの交通手段
②対馬での交通手段
③荷物の発送や持ち込み

それでは、さっそく本題に。

①対馬までの交通手段
私は関東からですので、まずは福岡まで飛行機で入ります。
そこから対馬までの交通手段は、⒈飛行機(ANAのみ)、⒉ジェット船、⒊大型フェリー (⒉⒊は共に九州郵船で博多港から出航)の3つになります。

理由は後述しますが、私は船を利用しています。

なお、船は島北部の比田勝(ヒタカツ)行きと島中心部の厳原(イズハラ 空港も近い)行きの2パターンがありますが、
私がいつも利用している宿が厳原から近いため、そこで下船してレンタカーをします。

所要時間は飛行機(福岡空港から)で40分、博多港からのジェット船で2時間強、大型フェリーで5時間弱です。

費用(片道)は、飛行機で1万円弱、ジェット船で7千円前後、大型フェリーで4〜6千円(グレードで変わります)といった具合です。

当然に時間と値段が反比例する形です。

飛行機の方が圧倒的に早いのですが、対馬は大陸風が強く、欠航になったり遅れたりすることがあるので、船にしています。
実際に飛行機を使った際に飛行機が遅れ、帰り時間に大きく影響したことがあったこともあります。

②対馬での交通手段
厳原にも比田勝にもレンタカー屋さんは多くあります。
港や空港近くには大手さんから地場のレンタカーやさんまで複数あるので安心です。

レンタカーはどこも本土と同じ価格設定のようですが、注意が必要なことが2点あります。

1つ目は、燃料代が極めて高いこと。離島なので当然ですが、レギュラーでリッター170円前後します。
加えて対馬は南北100kmあるので各地をランガンするとなるとかなりの燃料を食います。

2つ目は、GSが少ないこと。中心部と北部にしかなく、なおかつ平日のみの営業で閉店時間も早いです。
ガソリンの残量については常に目を配った方がいいです。


③荷物の発送や持ち込み
私は「事前にヤマト便で送るもの」と「持ち込むもの」で分けています。
その基準は下記のヤマト便で対応可能なサイズかどうかです。
 ・荷物1個当たりの重さの制限:30Kgまで
 ・荷物1個当たりの大きさの制限:3辺合計が200cmまで

ロッド類とその他(ウェアやルアー類)で分けて記載します。

まず、ロッド類は全部で7〜8本持って行きますが、
仕舞寸170cm未満のものをスミスのバスーカでヤマト便で事前発送、
170cm以上のものをネイチャーボーイズのアルミロッドケースエアポータブルで持ち込みと言った具合に分けています。
なお、飛行機にも大きさの制限があり、ANAは3辺合計が203cm以下と決められていますが、
前述のネイチャーボーイズの製品はそこを考慮した大きさ設計になっているので安心です。12ft以下であれば運べます。

次にその他(ウェアやルアー類)ですが、

次の①と②をヤマト便で③を持ち込みで輸送しています。

①大型ウエーダーバッグ(69L)


②バケットマウス(35L)×2


③ローリングサンダー(80L キャリーケース)


①には、ウエーダー、ブーツ、自炊道具、ランディングネットなどを入れています。
②の2つの内の1つには、リールとライン類を入れています。ウレタンのマットを買ってクッション材にすると安心です。
 もう一つにはルアー類や小道具をしまっておきます。
③にはウェア類をいれてあります。またこのローリングサンダーは大容量な上に背中がしっかりしているのでランディングシャフトを入れるのにも
 もってこいです。

全て輸送でも良いのですが、遠征に繋げて旅行に行ったりすることもあるので、ウェア類を入れている③に関しては毎回手持ちしています。

ちなみに私が宿泊する宿は洗濯機があるので2〜3日分のウェアがあれば繰り回して何日でも生活できるのですが、
洗濯機がないとなるとコインランドリーが少ない対馬(中心部に3店舗ほど)では、かなり不便をするかもしれません。
事前に下調べをした方いいと思います。

なお、輸送費用はロッドと①、②の合計を神奈川から発送で4千円前後、4日程度みていれば届きます。
私は余裕を持って1週間前に発送しています。


以上となります。

また、思い出したことがあれば、投稿します。  

Posted by TD at 20:39Comments(0)ソルト

2018年01月09日

1/7~8 伊豆遠征

2018年初投稿は、エギングメインの伊豆半島遠征。
実は年末年始に対馬に行っていたのですが、
その内容は後日改めて記そうかなと。

ちなみに今回の同行者はI氏とT氏とF氏で、さらにT氏とF氏はエギング初チャレンジ。

DAY1
日時:1/6
場所:真鶴
潮 :大潮後の中潮3日目
満潮  9:06  2:13 
干潮  20:18 13:43

初日は僕が見事に大寝坊をかましてしまい、5:30出発のはずが6:30出発に・・・
でもって、この日は北西の風予報だったので風裏になりそうな江の浦へ。
意外と人は入ってなさそうだったので駐車料金1,000円を払い、いざ実釣。
(ちなみにこの時点で8時・・・いやはや申し訳なかった・・・)

堤防に回って海を覗いてみると、
イワシの群れが入っているじゃないですか。

これはチャンスと連投するも不発。
途中、隣のエギンガー達が見えイカをサイトで狙っているようなことをしていたので、
イカは入っていたのかな〜。結局釣れずに10時頃納竿。
比較的新しい墨跡もいくつかあったので今度はしっかりマズメを狙いに行こうかと。

この後、伊豆山神社に初詣に行って(ここからの眺望はなかなかなもの!)、


一旦熱川のベースキャンプにて小休止。

で、17:30から下田は外浦に繰り出すものの爆風で30分足らずで断念。
ただ、この時ちょろっとライトリグを投げてみたら20cm足らずのメバルをゲット。

ヒットルアーは安定のグラスミノーでした。

風が止む気配がなかったのでこの日は納竿とし、
下田の焼肉の名店「焼家(Sho-ya)」で舌鼓を打って帰りましたとさ。
ちなみにここ、かなりコスパが高いです。
下田とかそういうエリア相対的な話でなくて、絶対的に美味しいと思います。
お近くに寄った際は是非に。

DAY2
日時:1/7
場所:下田
潮 :大潮後の中潮4日目
満潮  8:57  2:01 
干潮  20:04 14:45

この日は案の定スロースタートで15時に下田の福浦(福浦って全国各地に何箇所もありますよネ)で開始。

風裏になっていてほぼ無風状態。でもあまり潮が動いてないし、
動くまでガッシーちゃんと遊んでいると、16:15頃だったかな。
I氏が何やらかかったようなことをぼやいているではありませんか。。。
駆け寄ってみるとアオリの影が!しかもそこそこのサイズ!
こういう時に限ってタモを持ってきていないので慎重にラインを手繰ると・・・
で〜ん!800gのナイスアオリ!この時期にしては上出来でしょう。


さらにその後、T氏も子イカちゃんを追加!


結局その後は続かず、18時過ぎに納竿。

にしてもエギング3回目にして、2杯もあげるI氏には感服です。
なにせ僕はあまりにイカが釣れなさすぎて神津島まで遠征に行った身のうえに、
しかも本土で釣ったアオリなんて1匹ですし。。。
そろそろ彼のことを師匠として仰ごうかしらというレベルです。

さて、備忘程度に考察を。
・潮の動き始めで釣れた。
・潮の動き始めに合わせて鰯が入ってきていた。
・沖に根があった。
・水温は下田で15.3℃だった(15℃前後)。

日々是精進。次回こそ釣りたい。

【使用タックル(エギング)】
ロッド:Megabass 海煙 89M
リール:DAIWA 16 CERTATE 2510RPE-H

ライン( PE):YGK よつあみ G-soul Super JIGMAN 0.8号
ライン(リーダ):SUNLINE ソルトウォータースペシャル エギリーダーBS 30m
ルアー:No Fish!!!


【使用タックル(ライト)】
ロッド:Major Craft SKR−S742
リール:DAIWA 12?13?EMERALDAS 2506PE-DH
ライン( PE): DAIWA 月下美人 ライン 月ノ響II+Si 0.2号
ライン(リーダ):VARIVAS アジングマスター ショックリーダー〔フロロカーボン〕0.5号
ルアー:ECOGEAR グラスミノー1-3/4 (パールホワイト×ブルーパールバック)
  

Posted by TD at 23:50Comments(0)ソルト

2017年12月28日

12/2~4 伊豆遠征

時間が経ってしまいましたが、12月の遠征記録。友人IとTと3人での釣行。
記憶もあやふやなところが多いのであくまで個人的な備忘になります。。。

DAY1
日時:12/2
場所:川奈
潮 :大潮2日目
満潮  5:14 16:25 
干潮  9:39 22:04

この日もスロースタートで17時川奈in。
漁港内は生命感がまるでなかったものの。堤防外側には時よりベイト(トウゴロ?)が寄って来ていていい感じ。
しかし、20時くらいまで粘るもノーバイトで終了。
初場所で暗い時間帯にやるのは難しいものがありますね。。。

DAY2
日時:12/3
場所:南伊豆
潮 :大潮2日目
満潮  4:07 15:57 
干潮  10:47 23:12

この日は朝から下田サーフへヒラメ狙いに。6時inで4時間近く粘るもノーバイト。
そこから遠国でエギング、吉田大根でヒラスズキ、下田港でアジング、白田でヒラスズキと夜中まで粘るも、釣れたのは下田港でのチーバス1匹のみ。

渋すぎる1日。。。

DAY3
日時:12/4
場所:川奈
潮 :大潮4日目
満潮  5:35 16:33 
干潮  11:02 23:22

この日は前日の疲れのあまり、起床が正午という体たらくぶり。。。
仕方ないので16時半くらいのの満潮からの下げ狙いで川奈へ。
この日の風は西風だったのでほぼ凪。この港は風が巻かないからいいですね。

でもって、この日は一昨日とうってかわって港内も外も生命感がたっぷり。
中にはトウゴロの群れにチビメバルくんが大量に。

そんなこんなで堤防の外で狙っていると17時前くらいにヒット。
しかしながら、途中で放されてしまいキャッチならず。
まあかなり小さいイカだったかなと。

でもって、そこから10分くらいだったかな?

隣で I氏にヒット。そして、念願の初アオリゲットとなりました。300gくらいかな?

ということで有終の美を飾ったということにしてこの遠征は終了。

なかなかしぶいなー
でも、初の吉田大根は景色が良くて心が洗われました。
以外としんどくもないし、悪くはないかなーと。
むしろ途中のワンドでエギングをやってみたいなと。

以上
  

Posted by TD at 01:15Comments(0)ソルト

2017年11月26日

11/12・19 三浦半島釣行 11/23横浜南部釣行

溜め込んでいた釣行記を書き起こしていたらPCがフリーズして書き直しになったので、メモだけ。

日時:11-12
場所:三浦 ゴミ捨て場
潮 :小潮
満潮 12:56 5:29 
干潮 (翌)0:36  19:36

この日は単独釣行。
4時に現地着するも既に6台の車が。。。

狙いはヒラスズキ。
薄明かりが見えてきた5時くらいより手前の磯からランガン開始。



早々にサイレントアサシン129Fにバイトがあるも(小さいカマスかな?)乗らず。

その後、1hくらい投げて、城ヶ島よりの磯へ。

当然先行者がいるので、お目当のポイントには入れず、近くのスリット打ち。



これも不発。そもそもサラシもないし、ベイトも居ない。ただ、先行者たちは遠投してイナダを何匹か釣っておられました。

てなわけで、9時頃に納竿。

帰り際にウエーダーのソールがきれいに剥がれました。しかも両足。ウエーダーの耐用年数は5年ってところかな。


日時:11-19
場所:毘沙門
潮 :大潮
満潮  5:27 10:49 
干潮 16:26 23:10

I氏との釣行。ヒラスズキあるいは青物狙い。5時くらいに現地着。着くやいなや即釣り場へ。

西風が強くガチャアレの予感。期待を胸にいざ磯場へ行くと、、、

サラシもクソもない。ちょっとうねりが高いだけ。ベイトもほぼみかけず、、、

結局、宮川港の方までランガンをして虚しく玉砕。

まわりも釣れていなかったし、仕方ないのかなと。

今回の釣行で思ったことが一つ。

三浦の磯って基本的に足元からどん深いところが多いなと。

もう少し浅くないとヒラスズキは入ってこないんでないの?
なんて、ろくに釣ったこともないのに思いました。

次回は、剣崎とかゴミ捨て場とかのやや浅めの磯場を開拓してみようかなー


日時:11-23
場所:横浜南部港湾部
潮 :中潮
満潮  8:04 1:06 
干潮 18:34 13:21

この日もI氏との釣行。

新規開拓もかねて横浜南部へ。

18時頃から福浦にて実釣開始。潮はガンガン動ているし、ベイトもいるしいい感じ。

しかーし、釣れない。

次第に風が強くなってきたこともあり、場を休ませる意味もこめて、金沢八景や流入河川を攻める。

しかし、いずれも反応なし。

21時頃に再度福浦に戻るもノーバイト。もうベイトがめっきりいなくなってたから仕方なかったのかな。

帰りは杉田家にて腹ごしらえをして終了。吉村家直系の安定感。  

Posted by TD at 20:30Comments(0)ソルト

2017年11月20日

2017/11/3~5 南伊豆遠征 DAY2

【DAY2 11月5日(日)】
場所:妻良・子浦
大潮
満潮 6:21 17:43 干潮 12:02 (翌)00:21

前日に熱川に戻った後も飲み続けていたおかげでこの日はスロースタート。

以前より行ってみたかった遠国へ。狙いはヒラスズキ、青物、アオリのどれか。

そこりから4時間までという事前情報があったので、そこり前に入って、15時頃磯上がり予定でエントリー。


磯はこんな感じ。これはエギングをやっていた西岸の写真。

この日は東風が5mほどだったので、遠国の東岸はそこそこにサラシが出ていていい感じ。
しかーし、開始から岸際や沖の根まわりもミノーで流すもノーバイト。
しつこく、払い出しとか磯際を狙っていると、向こう岸でF氏とT氏がなんか騒いでいる模様。よく見るとF氏のジグにワカシが2本!!フロントとリアに一匹ずつなんて釣りビジョン以外では初めての光景。
写真をとりに駆けつける間に一匹がオートリリースされてしまっていたものの一匹はご存命。


続いてT氏がすぐ先の根でおなじくらいのサイズのワカシ君をゲット(写真とり忘れててすみません)。

といった具合に連発。その後も何匹か追加した模様。

で、その頃、僕はというとI氏と西岸でエギング。この磯は小高い山を中心に足場のいい場所が囲む場所なので南風以外ならどこかすらに風裏ができるのでいろんな釣りをするにはいい場所です。

実は熱川入りする3日にキャスティング港北店でI氏はエギングロッドを購入しており、今回がエギング初挑戦。

なので、僕はエギングの講釈を垂れるべく、彼のロッドを拝借した1投目。

3号エギでカウント12くらいだっかかな?着底を確認してしゃくると。。。

ん???イカじゃね?

すぐさまアオリ特有のクンクンしたかわいい引きが!!よっしゃー本土で初イカだーなんて思って慎重に寄せてランディング。



100gくらいの秋イカ。I氏には申し訳ないけど、テンションだだあがり。
持ち帰りたい気持ちもやまやまでしたが、かわいいサイズだったので春にまた会えることを期してリリース。

その後、見えイカはいるものの乗らずといった時間が続き終了。

それから南側に戻ると、T氏がサラシの払い出しでヒラスズキをバイトさせるもフックオフという情報が。

本当は水道を戻る時間もあるのですぐに帰るつもりだったのですが、どうにも血が騒いでしまい、ヒラスズキ再開。で、粘るも出ず。。。そんなこんなで15時過ぎに納竿。

そして、へずりをして復路を行くと、先を行くF氏が立ちすくんいるじゃないですか。。。まさかと思って覗いてみるとそのまさかが現実に。。。写真はないんですけど、潮位が腰まで上がっている。笑
往路は完全にひいていたのに、わずか3時間でここまであがるとは。。。

うねりは入ってきてなかったので、ズボンびしょぬれになりながら帰れましたが、うねりが入ってたらかなり怖かったなと。。。ちなみにF氏は携帯をポケットに入れていたことを失念したいたようで、iPhoneご臨終。まあ一番釣ってたからネ。笑

ついでに書き記しておくと、帰り際にヒラスズキを狙っている時にヨタ波を腰下までくらってちょっと怖い思いをしました。
いつもはポジションに入る前はしばらく波をみて安全かどうか見極めているんですけど、その時は帰り際にちょろっとやるだけだからと、波の様子を見てませんでした。しかも、この時は上げ潮。当然波も変わっているわけで。。。常に波の様子見をしないといけないなと反省。

ちなみに波をくらっちゃったら両足はしっかり地面につけて、股の間を波が抜けるようにするのがベストかと。とにかく引き波が怖いからそれが去るまでは我慢。波を受けてる最中に片足になったりすると、バランス崩して倒れます。なにより、サラシの濃い波だと、足元が見えないから上げた足の置き場もわからないし。以前、芦ノ湖の遊覧船の波を甘く見たらウエーダーでひっくりかえったり、神津島で岩から落ちそうになったりと怖い思いをしながら学んだ経験則なので間違い無いかと。皆様もお気をつけください。磯は命と隣合わせでございます。

にしても、だらだらを書き連ねると駄文になりますね。もっと端的に書きたいけど、所詮ブログだしなんて思ったところで書き終えます。


【使用タックル】
▪︎ヒラスズキ用
ロッド:APIA Foojin'R Rock&storm 116M



リール:DAIWA 13CERTATE 3012H


ライン( PE):YGK よつあみ G-soul Super JIGMAN 1.5号


ライン(リーダ):VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER 30lb


ルアー:釣れてないヨ。参考までにF氏とT氏は サイレントアサシンのレッドヘッドとタイドミノーだったかな?

▪︎エギング用
ロッド:Megabass 海煙 89M
リール:DAIWA 16 CERTATE 2510RPE-H


ライン( PE):YGK よつあみ G-soul Super JIGMAN 0.8号


ライン(リーダ):SUNLINE ソルトウォータースペシャル エギリーダーBS 30m


ルアー:I氏がつけていたのはエメラルダスのラトルで、ホロテープにマーブル柄だったかと。


  

Posted by TD at 00:22Comments(0)ソルト

2017年11月19日

2017/11/3~5 南伊豆遠征 DAY1

ブログ初投稿となります。

これまで備忘として手書きで行っていた釣行記録をブログに置き換えただけですので、個人のメモ的な要素が多いです。
とはいえ、釣りを始めたばかりの方や初場所の情報を知りたいなんてことで本ブログを読まれた方の参考にもなればなぁなんて思ってます。

ご参考までに私のプロフィールをば。。。

横浜で生まれ、生後間も無くして、山梨に移住。小学校卒業までを過ごし、その後横浜へ再移住。この山梨時代にバス釣り、トラウト釣りを覚える。今でもバス・トラウトタックルのほとんどが当時のもの。。。

その後しばらくは部活の忙しさから釣りとは疎遠になったものの、大学卒業間際にほんの暇つぶしのつもりで始めたシーバス釣りで釣り熱が再燃。

間も無くして社会人になったこともあり、金に物を言わせ、ソルトからフレッシュまで様々な釣りに手を出し、どの釣りも中途半端という始末に。。。

最近はというと、三浦半島や伊豆半島の地磯へ繰り出しております。。。

ということで、初エントリーは2週間前の伊豆遠征。

知人の別荘が熱川にあることから、ここ1年くらいは月一のペースで出向いている伊豆半島。

それまでは単独釣行が多かったために沼津や清水のサーフなんかの安全なところばかりだったものの、高校時代の友人が釣りにはまったこともあり、ここ最近は複数人でもっぱら地磯ばかり。

【DAY1 11月4日(土)】
場所:妻良・子浦
大潮
満潮 5:40 17:14 干潮 11:28 23:46

今回は自分含め4人での遠征。

前日がトラブル続きで釣りができなかったため、この日は奮起し、2時半起きで南豆の吉田大根へ直行。車を走らせること4時前に到着。

しかし、既に3台の車が。。。さらに次から次に車が来て、ハードコアアングラーと思しき方々は真っ暗闇の中、どんどん磯を渡って行く。。。

ポイントまでがかなりハードな行程と聞いている地磯に初めての4人が真っ暗闇の中、向かうの無謀な話なので、ここは断念。

先行していくアングラーに話を聞くと、他の場所も先行者ばかりで入れなかったために大場所であるここに来たということなので、ここから他の磯への移動も難しそう。。。

ということで、結局、朝マズメのプライムタイムを逃してしまったので、昼間にやろうと思っていた青野川ハゼ釣りにシフトチェンジ。

すると、これが正解。

7時前から11時くらいだったかな、適当に朝食を取ったり、昼寝したりしながら釣りをしてると7センチ〜15センチのハゼが40匹ほど。。。
日も出てきて気温も良くてこれはこれで悪くなかったなと。。。





このハゼをどうしたかというと、下田の行きつけの店に持って行き晩酌のあてにしてもらいました(その話は後ほど)。

でもって、その後は、14時過ぎから下田は爪木崎の高ん場にエントリー。

ここは無料駐車場もあり(海水浴客が増える7月〜9月は駐車時刻の制限があり、有料になります。1,000円だったかな。)、磯までのエントリーも15分程度で楽なのでおすすめです。

時間が時間だけにさすがに有望ポイントは空いておらず、そこから歩いて尾山よりのポイントへ。

こっちに来ると道が若干険しくなり、一人でクーラーを持って行くのは厳しいかなといった磯でした(背負子があれば行けるけどって感じです)。


で、さっきのお店から19時頃に来いとのお達しがあったので、この磯でしばらく粘ってみると。。。

ちょうど30mくらい先に潮目ができたタイミングにT氏がTDペンシルで30cmくらいのワカシをゲット。

そのあとはあまり、潮も動かず、アタリもないまま17時に磯上がり。

下田に行く前に恵比寿島の様子を見にいってみるも満潮なので入ることもできず、この日は納竿。

ちなみに恵比寿島は遊歩道が崩壊しており、道が細くなっているので要注意。10月の台風の影響ですかね?

ここからの夕日はなかなかきれいなんですよねー

で、お待ちかねの夕食。

この店のオーナーがその前の週に釣ったスズキの漬けにスズキのスモーク、イノシシと鹿肉のロース、ハゼの唐揚げ、ボンゴレといった具合で超贅沢。釣り談義に世間話にだらだらと時間を過ごし、この日のアクティビティは終了。紆余曲折ありましたが、総じて楽しい1日となりました。







  

Posted by TD at 22:13Comments(0)ソルト